京和志

山谷 桂子

1987年京都芸術短期大学卒業。
結婚・出産・子育てを経て、「途絶えてゆく京都伝統の手しごとを受け継ぐひとりになりたい」と、手染め和紙職人を志す。

縮小傾向にある業界を新たな発想で立て直すべく、修行に励む。
2021年2月、個人事業主として独立。同工房の友禅和紙を使い、過去なかったもの、人に喜ばれるものを信念に商品開発に取り組み、特別な人へ大切な想いを贈るお手紙つつみ「おくりふみ」を発売。
友禅和紙を後世に受け継ぐ想いと、新しい弔いの文化をつくる大きな二つの夢を背負い、生涯を賭けて活動していく意気込みです。

neoseedでは、社会貢献をしたいという想いがあります。